SMクラブではアナル責めの前段として必ず浣腸をしていただいていました。しかし限られた時間の中でのいくつかのプレイの中での一つでしかないため完全に排泄しきることができずなんとなく物足りなさを感じていました。ある日、雑誌で浣腸専門のお店があることを知りました。
そのお店は確か目黒にあったと思います。駅から電話をかけて案内されたとあるマンションの一室がそのお店でした。外見はいたって普通のマンションで教えられた部屋番号のチャイムを鳴らすときは本当にそんなお店なのか不安でした。
チャイムを鳴らしてから少し待たされてドアが開けられました。迎えてくれたのはナース服を着た女性でした。中は3LDKのお部屋でした。まず、4畳半くらいの待合室に通されました。ソファーに座って一人で待ちました。どうやら女性は二人しかいないらしく奥の部屋に一人客が入っていて一人の女性はそちらの対応をしているようでした。時おり、子供をあやしたりしかったりするような女性の声が聞こえます。
私の元に先ほど迎えてくれた女性が戻ってきて床に正座で座りました。髪が長い30歳くらいの女性でした。
「初めてですか?」
「はいそうです。」
「じゃーサービスの説明をしますね」
そういって傍らからプラスチックケースに入った紙を取り出しました。
「1万5千円のコースはお浣腸一回と手でのサービスになります。2万5千円のコースはお浣腸2回と手でのサービスになります。こちらはおむつをしたままでお漏らしできます。それとカテーテルか剃毛のどちらかを選ぶことができます。」
「じゃー2万5千円のコースでお願いします」
「はい。あとプラス千円で顔面騎乗のサービスもありますけどどうします?」
「あ、それもお願いします。」
「そうですね。折角ですからできることは全部楽しんでみましょうね。じゃー用意してきますから服を全部脱いでこの籠に入れて待っててください」
そういって出て行ってしまいました。待合室で裸になるのも恥ずかしいよなーとか考えながら全裸になりそのまま立ったままでもじもじと待っていました。急に待合室のドアがあけられ私はびっくりして股間を隠しました。さっきの女性が笑いながら立っていました。
「いいですよー。籠を持ってこっちの部屋に来てください」
私は籠を持って彼女の前を通り奥から二番目の部屋に入りました。6畳程の部屋で左側には診察ベッド、右側には開脚ベッドが置かれていました。
となりの部屋からはときおり女性の声が聞こえてきます。「がんばってー」とか「だめじゃなーい」とか言っています。相手の客の声は全く聞こえません。
「籠はベッドの下に入れてね」
「はい」
「ベッドにあがって仰向けに寝てくださいね」
「はい」
私は言われたとおりにしました。
「あら、毛がないんですねー」
「え、ええ。SMクラブで剃ってもらったんです」
「あらそー。じゃー今日はカテーテルにする?」
「いえ、お尻の方が自分ではうまく剃れないのでできればそちらを・・・」
「どれ見せてみて。足を開いて手で膝を持ち上げて」
「はい」
私は言われた通りに両手でそれぞれ左右の膝を持ち上げました。
「もっと持ち上げて。足が顔の上にくるくらいまで」
「はい」
さらに持ち上げました。チンぐり返しのポーズです。
「あらほんとね。他はつるつるなのにここはじょりじょりしてるね」
私のお尻を割り開くようにしてじっくりと観察してくれました。ちょうど私の真正面に顔があるので観察している様子が良く見えてとても恥ずかしく思いました。でも、もちろん股間のものはびんびんです。
「じゃー触診しますからそのままで待っててねー」
まずローションをたっぷりと玉袋にかけられます。そして左手でペニスやアナルに伸ばされます。私は自分で足を抱えたままのポーズでうっとりとしてしまいました。
「うふ。気持ちいい?」
「はい。冷たくて気持ちいいです」
「じゃお尻に指を入れますからねー」
スキンを出して右手の人差し指にかぶせます。そして私のアナルに指先をあてがいゆっくりゆっくりと指を入れてくれました。
「ああん」
「ま、かわいい声出しちゃって。」
「だって・・・」
「だってなーに?」
「看護婦さんが指をいれるから・・・」
「やめて欲しいの?」
「やめないで下さい」
「ちゃんと正直に気持ちいいって言わないとやめちゃうよ」
「気持ちいいです。もっと欲しいです」
そういうと看護婦さんはゆっくりと指を出し入れしてくれました。だんだんと深くまで入ってくるようになって指先をねじったりもしながらスピードも速くなっていきます。すごく上手で全く痛くありません。自分でもアナルがやわらかくなっていくのがわかります。
「大分やわらかくなったねー。それではお薬を入れましょう」
そういって看護婦さんは指を抜きたちあがりました。
「四つんばいになって待っててねー」
私は言われたとおり四つんばいになりました。看護婦さんは部屋の隅にある戸棚から小さなフラスコを取り出し白い瓶からどろっとした液体を半分入れてさらに用意してあった水を入れました。そしてガラスの棒でかき混ぜると50ccぐらいのガラスの浣腸器で吸い上げました。
「もっとお尻を突き出して。胸をベットに付けるようにしてお尻だけ突き出すの。そうよ。口を空けて大きく息をしてねー」
看護婦さんは左手で私のお尻を押さえるとアナルに浣腸器を突き立てました。
「あん」
そしてゆっくりとシリンダーを押し込みました。冷たい液体がお腹に沁みていくのがわかります。でも50cc程度ですから直ぐに終わってしまいます。もっと沢山欲しいのにと思いましたが後で間違いだということがわかりました。
「お薬が効くまでマッサージしましょうね」
お尻全体にローションを垂らされます。そして両手でそれを伸ばし撫で回してくれます。凄い早い手の動きで撫で回され、時々指先でアナルに触れたり、玉袋をもんだり、足の間から手を入れてペニスを扱いたりとしてくれて夢のような快感でした。私は声をあげて悶えてしまいました。10分くらいもたったころでしょうか。快感におぼれていて最初はきずかなかったのですが急にお腹がいたくなってきました。
「そろそろお腹がいたくなってきたでしょー」
「うん」
「じゃー急いでおトイレに行きましょう」
そう促されてベットから立ち上がり看護婦さんに手を引かれてトイレにつれていかれました。先にトイレにはいった看護婦さんは洋式便器の蓋と便座をあげました。
「ここに乗ってしゃがみなさい」
私はもう我慢の限界にきていたので素直に便器に上ろうとしました。
「あ、逆向き。こっちを向いて乗りなさい」
トイレの入り口側を向いて乗れということなのです。壁に掴まりながらなんとか便器に乗ってしゃがみました。
「出してもいいよ」
看護婦さんはトイレのドアをあけてままトイレの外に立って私を見下ろしていました。あまりの恥ずかしさに私はうつむいたままでお尻を緩めました。そして排泄したのです。看護婦さんに見られながら。凄い量がでました。出しても出してもお腹がいたくてまた出てくるのです。
しばらくたってようやく出なくなってきました。でもお腹は痛いまま。私は涙を流しながら看護婦さんを見上げました。
「もう出ない?」
「うん。でもお腹痛いです」
「お腹いたいの。かわいそー。お尻拭きなさい。」
私はトイレットペーパーでお尻を拭きました。
「シャワーで洗ってあげるからこっちにおいで」
トイレを流すと看護婦さんの後について風呂場に行きました。そしてお尻を綺麗に洗ってもらいました。グリセリン浣腸なんて初めてだったのであんなに凄いとは思っていませんでした。